オール電化の紹介と節電・節水対策>オール電化のデメリット

逆にオール電化はデメリットもあります。
オール電化などにリフォームする場合は非常にコストがかかります。
IHクッキングヒーターひとつをとっても、ガスコンロに比べると
３倍程度の費用がかかってしまいます。
リフォームのときに給湯機を設置するスペースが必要に
なります。ご家族の人数が多い場合は、非常に大きい給湯機が
必要になり、タンクがどっしりと腰を据えることになります。

また、料理に使う鍋・フライパンなどIH対応のものしか
使えなくなるということです。ガスのときは何でもよかったの
ですが、IHの場合、料理器具を買いなおす必要が出てくるかも
しれません。

あとは、お湯を給湯機に貯めておくシステムなので、お風呂の
時間がバラバラで人数が多い場合、給湯量が多くなりますので
湯切れを起こしたりしますし、深夜料金でない時間帯に給湯機の
お湯を沸かすと電気量がかかり、あまりメリットが出なくなる
恐れが出てきます。

最後に地震などの緊急時の場合、停電で電気がストップすると、
生活に必要な行為がすべてできなくなってしまい、非常に
困った事態になります。

私自身はこれらのデメリットよりメリットのほうがはるかに大きい
と感じていますので、オール電化はお奨めだと思います。

オール電化での快適な暮らしとともに
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では
トイレ・浴室・キッチンを楽な掃除でピカピカにする方法やコツ、
ちょっとした裏技まで紹介しています。
みなさまの快適な生活と開運のお手伝いができればと思っています。

また、トイレや洗浄便座を新しくしたら、節水・節電にもなりますし、
さらに毎日が快適になりますよ。
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